ごあいさつ
本校は、学校法人愛知産業大学グループの一つとして1978年に創立されました。その後45年余の間に16,000名を超える卒業生を輩出。建学の精神「豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する」のもと、専門知識と大人のマナーを身に着け、社会で活躍できる人材を育成しています。
専門学校は、社会で必要とされる知識・技術を身に着け、即戦力として活躍する人材の育成が大切です。本校では、それを実現するため『①担任制による学生とのコミュニケーションの徹底』『②適材適所な就職指導による100%の進路決定』『③公務員試験、国家資格を目指しての学習体制の構築』を重視しています。具体的には、20歳前後の多感な若者の相談にのり、保護者との連絡を密に、学生一人一人の成長を手助けするため、担任制度を導入しています。また、就職活動においては、本人、保護者の意向を重視しつつ、模擬面接などきめ細かな指導をしており、その結果、毎年ほぼ100%の卒業生が進路を決定しています。そして、公務員試験合格、資格取得を目指して、通常の授業のほか、集中授業、模擬試験をはじめ補習にも力を注いでいます。
21世紀の日本は、グローバル化が進むとともにIT、AI化が進むと言われています。これからの社会で活躍する若者は、その時代に合った知識、技術を身につけるとともに、社会のリーダとなれるように、人間性を高める必要があります。本校では次の時代を背負う若者の教育に、教職員一同力を注いでいます。
校長 森登志男