みなさんこんにちは。
今回の公務員合格体験記は、国家公務員事務職（防衛省）に合格した公務員科の原田優里さんに来て頂きました。




―合格おめでとうございます。合格した時の気持ちを教えてください。

原田：とても嬉しくて、「奇跡」だと思いました。（笑）


―奇跡を起こすくらい努力をしてきたのですね。いつから公務員を目指しましたか。

原田：2021年の冬頃から公務員を目指してELICに入学しました。そのときは、警察官になりたいと思っていました。


―はじめは警察官志望からなぜ防衛省の職員になろうと思ったのですか。

原田：業務説明会に参加して、仕事内容を聞き、国や地域とかかわる仕事が素敵だと思ったからです。


―公務員試験合格へ向けて頑張ったことや苦労したことは何ですか？

原田：自宅での勉強だと集中できないので、カフェなどで勉強しました。また、話すことが苦手で面接練習も苦労しました。でも、一次試験が終わったあと、毎日学校で様々な先生方と練習することによって、自分の思っていることを少しずつ人に伝えられるようになっていきました。


―勉強以外の学生生活を教えてください。

原田：ガソリンスタンドでアルバイトをしたり、友人と韓国アイドルのライブに行ったりして楽しみました。



社会研修での東京ディズニーシー


―ELICに入ってよかったことはありましたか？

原田：気の合う友達と出会えて、公務員試験以外にも資格の勉強ができて、そちらも合格できたことです。


―どのような公務員（合格先の職員）になろうと思いますか？

原田：自分の仕事に誇りを持てる公務員になりたいです。


―これから公務員試験を目指す人たちにアドバイスをお願いします。

原田：過信せず、謙虚な気持ちで最後まであきらめずに頑張ってください！


―ありがとうございました。４月から是非頑張ってください。