ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

寒い日が続いていますが、体調を崩されないようお気を付けくださいm(_ _)m

新型コロナウイルスの感染が拡大しています。これ以上、感染拡大しないよう気を引き締めていきたいものですね(#^^#)

さて、本日は愛知県の公務員試験に最終合格した加藤さんと、名古屋市の公務員試験に最終合格した荒川君の合格者インタビューです。

それではどうぞ(^O^)／



―愛知県庁と名古屋市役所に合格、おめでとうございます。

荒川：ありがとうございます。

加藤：ありがとうございます。

―合格した時の気持ちは？

荒川：名古屋市の合格発表がスマホで確認できるのですが、朝、通学のバスの中で見たら合格。信じられなくて、5回見直しました(笑)。夕方、家に帰ったら家族から拍手で出迎えられました。めちゃくちゃ嬉しかったです。

加藤：私も通学途中で、金山駅着いてからネットで確認しましたが3回見直して、すぐにお母さんへ電話しました。喜んでくれました。焼き肉を食べに行きお祝いしてくれました。

荒川：我が家は、お寿司でした(笑)。





―合格のポイントになったのは？

加藤：2次試験の面接です。

荒川：同感です。高校ではアルバイト禁止でしたので、専門学校ではアルバイトを含め人との接触が多くするように心がけました。特に私たちの世代は、コロナの影響で入学と同時に2カ月間休講でしたし、外へ出る機会が少ないので大変でした。

加藤：私も先生方と繰り返し練習しました。あまり人前で話せるタイプではないので苦労しました。先生のお考えで、先輩の卒業式で代表の送辞を担当しました。人前で話す練習ですね。

― 努力の結果ですね。

加藤：私、負けず嫌いなんです。何でも競争したがる性格が、公務員の学習には役立ったように思います(笑)。

荒川：それは自己分析合っているね。加藤さんは競争に強いタイプです。1年生のときも公務員試験に挑戦したのですが不合格。そのリベンジに燃えました。

加藤：荒川君、いつもニコニコしていて、リベンジを考える人には見えないなあ(笑)ところで荒川君は1次試験対策どうしてたの。



荒川：授業を大切にする。これに尽きるね。解き方はいろいろあるのですが、瀬木先生は色々な解き方を教えてくれたので、先生の引き出しの多さには助かりました。加藤さんは電車で勉強すると言っていたよね。

加藤：担任の長谷川先生にやらされていた(笑)。スマホに問題が送られてきて、答え合わせもできるシステムがあるのですが、それを自宅に帰る前に終わらせようとしていました。自宅が豊橋ですからその時間を活用しました。

―なるほど。時間を有効に使ったんですね。お二人は最初から公務員希望でしたか？

荒川：最初は、大学進学を考えていたのですが、希望大学が不合格で方向転換。その受験勉強も役立ったように思います。

加藤：私も不合格仲間(笑)。でも公務員も考えていたから結果良しですね。



―最後にELICってどんな学校でした。

加藤：先生方が熱心に繰り返し教えてくれます。過去問題をやり解説を聞くことで実力が付いたように思います。

荒川：先生と学生の距離が近いです。いつでも質問できる雰囲気があります。

―お二人とも公務員としての活躍を期待しています。

↓お世話になった瀬木先生と


終始楽しそうにインタビューに答えてくれたのが印象的でした。

加藤さん、荒川君、合格おめでとうございます(*^▽^*)