公務員合格体験記2022-名古屋市職員・税務職員-
公務員試験速報
皆さんこんにちは。
ELICでは,続々と公務員の内定が出ています。
皆さんも気になる「合格体験記」の第2弾。
今回は合格を勝ち取った2年生の4名に来て頂きました。

難関の名古屋市職員に合格した瀧虎太朗君。
税務職員に合格した岡田圭司君,河津太登君,常松学翔君です!!
-みなさん合格おめでとう!!
全員:ありがとうございます!!!!
-ではまず常松君から合格した今の気持ちを聞かせてください。
常松:努力が報われてとても嬉しいです!
-素晴らしいです。どのような努力をしてきたのですか。
常松:教養試験の点数を上げるために授業をしっかりと受け,学校に残ったり家に帰ってからも復習をしたりしました。残って勉強をしているときも先生方が声をかけてくれて,わからない問題を教えてもらったので助かりました。特に,瀨木先生には感謝です。よく,面倒見てもらいました(笑
-いつも真面目に授業を受けていましたね。
常松:はい,そのおかげで教養試験の点数が昨年よりも大きく上がって,自信をもって一次試験に望むことができました。
-具体的に点数を上げるために取り組んだことは何ですか。
常松:暗記教科があまり得意ではなかったので,自分でノートを作り,整理して覚えるようにしました。
-他にも努力したことはありますか。
常松:面接があまり得意ではなかったので,試験当日に力を発揮するために,普段の生活の中からコミュニケーションや行動に気を付けてきました。
-その成果は本番で出ましたか。
常松:緊張はしたけど,伝えたいことは伝えられました。
-将来はどのように考えていますか。
常松:いち早く税に対しての知識を身につけ,信頼される税務職員になりたいです。将来は税理士の資格の取得も考えています。これから本当の勉強が始まると思っています。
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
常松:特に税務職員を目指しているみなさんは教養試験だけでなく,適性試験の対策も必ずしたほうがいいです!日頃の努力は裏切りません!!
※公務員試験では,教養試験に加え,処理能力を測る事務適性検査を課されることが多くあります。ELICでは前期の授業中は必ず1日1回この適性検査の練習を行います。
-では,次は岡田君です。合格した時の気持ちを教えてください。
岡田:喜びと安心してほっとした気分が入り混じっています。
-試験に向けて頑張ったことはありますか?
岡田:僕は,コミュニケーション能力が課題で,面接でうまく力を発揮できるかどうかが不安でした。ですが,ELICに入り良い友達に恵まれ,その友達との会話や授業の内容について教えあうことで自然とうまくコミュニケーションが取れるようになってきました。ほかにもボランティア部に所属し,子ども食堂やお祭りのお手伝いなどの活動に積極的に参加し,いい経験をさせてもらえました。
-いつも冷静で気遣い上手な印象がありますが,その裏には日頃からの努力があったのですね。教養試験の面の勉強で気をつけたことはありますか。
岡田:理科や社会,数学など教科の名前は違いますが,学問は深い部分ではつながっています。そういったつながりを身近な生活で起こることと結びつけて考えるようにするといろいろなことが覚えやすくなりました。
-どのような税務職員になっていきたいですか。
岡田:いつまでも初心と向上心を忘れることのない職員でいたいと思います。
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
岡田:はい,僕は過去に学校に行けなくなってしまった時期がありました。でも,そのようなビハインドがあっても,努力し続ければいいことが必ずあります。辛いことがあっても,今の状況を楽しんでほしいです。

(事前のアンケート用紙に一生懸命記入する4人)
-続いて河津君に話を聞きましょう。税務職員に合格した時の気持ちを教えてください。
河津:勝った!!と思いました。(一同爆笑)
-勝ったと思った理由はなぜですか?
河津:僕は,税務職員の2次試験合格者の中で順位がとても低かったんです。だから,採用面接でも内定がもらえないのではないかと思って…。
※税務職員は2次試験合格者へ成績が開示され,合格者の何名中何位だったかがわかります。
-それでも見事合格しました!!
河津:はい!!前向きにあきらめなかった結果だと思います。
-日頃の勉強はどうしてきましたか。
河津:とにかくできない箇所をくり返し,くり返し練習しました。
-その他にも頑張ったことはありますか。
河津:担任の田口先生から口酸っぱく言われていましたが,日頃の行いにはいつも気をつけていました。これが最後に力を発揮できた原因だと思います。
-具体的には,どんなことに気を付けていたんですか?
河津:人が困っているようなら積極的に声をかける。先生方の手伝いは率先して行う。友だちとは明るく話すなど…ですかね。際立って大きなことに気を付けていたことはないですけど…
-いや,それはすごく良いことだよ。では,将来設計を教えてください。
河津:税務大学校での勉強を頑張り1日も早く税のスペシャリストになりたいです!!
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
河津:あきらめるな!!前を向け!!!です。
-最後は瀧君です。見事,難関の名古屋市職員合格おめでとう!!今の気持ちを聞かせてください。
瀧:ありがとうございます。高校3年生からの長年の目標だったので,やっと終わったという気持ちと達成感があります。
-教養試験の点数は安定して高かった瀧君ですが,合格するために気をつけてきたことはありますか。
瀧:一次試験は気を抜かずに集中すること。また,先を見据えて行動することを心がけてきました。
-勉強方法で工夫したことはありますか。
瀧:僕はとにかく書いて覚えました。これが一番の近道だと思います。そして,岡田君と同じで雑学などと結び付けて覚えるようにすると記憶しやすいです。担任の田口先生,雑学話すのがすきなので(笑 それもためになりました。
-どのような名古屋市職員になりたいですか。
瀧:今と変わらず!!多くの人のお手本となる職員を目指します。
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
瀧:現状に満足しないことです。ELICの先生はしっかりサポートしてくれる。でも,最終的にそれを生かすかどうかは,自分の力や行動力だと思います。また,友人同士で勉強するのも大変いいことですが,馴れ合いにならないように,お互いをライバルだと思い成長しあっていくことが必要です。頑張ってください!!
-4人の皆さん,ありがとうございました。素晴らしい公務員になってくださいね。

(最後に4人をよく指導した瀨木先生とパシャリ。瀨木先生,かなり嬉しそう)
ELICでは,続々と公務員の内定が出ています。
皆さんも気になる「合格体験記」の第2弾。
今回は合格を勝ち取った2年生の4名に来て頂きました。

難関の名古屋市職員に合格した瀧虎太朗君。
税務職員に合格した岡田圭司君,河津太登君,常松学翔君です!!
-みなさん合格おめでとう!!
全員:ありがとうございます!!!!
-ではまず常松君から合格した今の気持ちを聞かせてください。
常松:努力が報われてとても嬉しいです!
-素晴らしいです。どのような努力をしてきたのですか。
常松:教養試験の点数を上げるために授業をしっかりと受け,学校に残ったり家に帰ってからも復習をしたりしました。残って勉強をしているときも先生方が声をかけてくれて,わからない問題を教えてもらったので助かりました。特に,瀨木先生には感謝です。よく,面倒見てもらいました(笑
-いつも真面目に授業を受けていましたね。
常松:はい,そのおかげで教養試験の点数が昨年よりも大きく上がって,自信をもって一次試験に望むことができました。
-具体的に点数を上げるために取り組んだことは何ですか。
常松:暗記教科があまり得意ではなかったので,自分でノートを作り,整理して覚えるようにしました。
-他にも努力したことはありますか。
常松:面接があまり得意ではなかったので,試験当日に力を発揮するために,普段の生活の中からコミュニケーションや行動に気を付けてきました。
-その成果は本番で出ましたか。
常松:緊張はしたけど,伝えたいことは伝えられました。
-将来はどのように考えていますか。
常松:いち早く税に対しての知識を身につけ,信頼される税務職員になりたいです。将来は税理士の資格の取得も考えています。これから本当の勉強が始まると思っています。
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
常松:特に税務職員を目指しているみなさんは教養試験だけでなく,適性試験の対策も必ずしたほうがいいです!日頃の努力は裏切りません!!
※公務員試験では,教養試験に加え,処理能力を測る事務適性検査を課されることが多くあります。ELICでは前期の授業中は必ず1日1回この適性検査の練習を行います。
-では,次は岡田君です。合格した時の気持ちを教えてください。
岡田:喜びと安心してほっとした気分が入り混じっています。
-試験に向けて頑張ったことはありますか?
岡田:僕は,コミュニケーション能力が課題で,面接でうまく力を発揮できるかどうかが不安でした。ですが,ELICに入り良い友達に恵まれ,その友達との会話や授業の内容について教えあうことで自然とうまくコミュニケーションが取れるようになってきました。ほかにもボランティア部に所属し,子ども食堂やお祭りのお手伝いなどの活動に積極的に参加し,いい経験をさせてもらえました。
-いつも冷静で気遣い上手な印象がありますが,その裏には日頃からの努力があったのですね。教養試験の面の勉強で気をつけたことはありますか。
岡田:理科や社会,数学など教科の名前は違いますが,学問は深い部分ではつながっています。そういったつながりを身近な生活で起こることと結びつけて考えるようにするといろいろなことが覚えやすくなりました。
-どのような税務職員になっていきたいですか。
岡田:いつまでも初心と向上心を忘れることのない職員でいたいと思います。
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
岡田:はい,僕は過去に学校に行けなくなってしまった時期がありました。でも,そのようなビハインドがあっても,努力し続ければいいことが必ずあります。辛いことがあっても,今の状況を楽しんでほしいです。

(事前のアンケート用紙に一生懸命記入する4人)
-続いて河津君に話を聞きましょう。税務職員に合格した時の気持ちを教えてください。
河津:勝った!!と思いました。(一同爆笑)
-勝ったと思った理由はなぜですか?
河津:僕は,税務職員の2次試験合格者の中で順位がとても低かったんです。だから,採用面接でも内定がもらえないのではないかと思って…。
※税務職員は2次試験合格者へ成績が開示され,合格者の何名中何位だったかがわかります。
-それでも見事合格しました!!
河津:はい!!前向きにあきらめなかった結果だと思います。
-日頃の勉強はどうしてきましたか。
河津:とにかくできない箇所をくり返し,くり返し練習しました。
-その他にも頑張ったことはありますか。
河津:担任の田口先生から口酸っぱく言われていましたが,日頃の行いにはいつも気をつけていました。これが最後に力を発揮できた原因だと思います。
-具体的には,どんなことに気を付けていたんですか?
河津:人が困っているようなら積極的に声をかける。先生方の手伝いは率先して行う。友だちとは明るく話すなど…ですかね。際立って大きなことに気を付けていたことはないですけど…
-いや,それはすごく良いことだよ。では,将来設計を教えてください。
河津:税務大学校での勉強を頑張り1日も早く税のスペシャリストになりたいです!!
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
河津:あきらめるな!!前を向け!!!です。
-最後は瀧君です。見事,難関の名古屋市職員合格おめでとう!!今の気持ちを聞かせてください。
瀧:ありがとうございます。高校3年生からの長年の目標だったので,やっと終わったという気持ちと達成感があります。
-教養試験の点数は安定して高かった瀧君ですが,合格するために気をつけてきたことはありますか。
瀧:一次試験は気を抜かずに集中すること。また,先を見据えて行動することを心がけてきました。
-勉強方法で工夫したことはありますか。
瀧:僕はとにかく書いて覚えました。これが一番の近道だと思います。そして,岡田君と同じで雑学などと結び付けて覚えるようにすると記憶しやすいです。担任の田口先生,雑学話すのがすきなので(笑 それもためになりました。
-どのような名古屋市職員になりたいですか。
瀧:今と変わらず!!多くの人のお手本となる職員を目指します。
-最後に公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。
瀧:現状に満足しないことです。ELICの先生はしっかりサポートしてくれる。でも,最終的にそれを生かすかどうかは,自分の力や行動力だと思います。また,友人同士で勉強するのも大変いいことですが,馴れ合いにならないように,お互いをライバルだと思い成長しあっていくことが必要です。頑張ってください!!
-4人の皆さん,ありがとうございました。素晴らしい公務員になってくださいね。

(最後に4人をよく指導した瀨木先生とパシャリ。瀨木先生,かなり嬉しそう)