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就職資格合格速報

公務員合格体験記2021ー③ー

公務員試験速報
ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

オミクロン株の感染拡大が止まりません。

進路を選択しなければならない高校3年生の皆さん、ご家族の方は大変だと思いますが、十分ご注意ください。

さて、今回のブログは、国家公務員試験の行政職に合格した学生達にインタビューしました。

インタビューに回答してくれたのは、安城東高校出身の黒田さん、春日井商業高校出身の川島君、春日井東高校出身の木下君です。



それではどうぞ(^O^)

―国家公務員事務職に合格おめでとうございます。合格発表はどのように確認しましたか?

木下:ありがとうございます。ほっとしています。合格発表は、朝9時からネットで検索できるので、登校中の電車の中で知りました。心の中でガッツポーズしました(笑)。両親に電話することはなかったです。あとで学校のホームページを見て知ったみたいです(笑)。

川島:木下君は照れ屋さんだから。僕は母にすぐメールしました。喜んでくれました。後日、祖父母の家に家族で行って、お祝いしてもらいました。ELICで国家事務の2次試験を受けた人の70%が合格したと聞きました。僕だけでなくみんな頑張っていたんですね(笑)。

黒田:私は学校で1人になれる場所へ行って、ネットで確認しました。うれしかったです。すぐに希望する省庁に面接の予約を行いました。



―そうですね。合格者は希望する省庁に売り込むんですよね。

川島:厚生労働省の愛知労働局に決まりました。

―木下君と黒田さんは、法務省でしたね。さて、合格の秘訣って何かなあ。

川島:僕は勉強が苦手なんです。ですから得意科目をより伸ばすことを考えました。社会科学を1次試験の得点源にと的を縛りました。小テストでも社会科学は、クラスの上位をキープすることを目標としました。先生が作成した500用語を必死に覚えました。

黒田:とにかく9月までと期限が決まっていますので、そこまでは必死にやりました。予習、授業、復習の繰り返しです。私は1年生ですが、「ここで決めてやる」と思っていました。毎日自宅で2時間は勉強していました。6カ月集中だからできました。これが長いと心が折れるかな(笑)。

木下:黒田さんの言う通りだと思います。ELICの良いのは、2年の公務員科も1年からどんどん試験に挑戦できるシステムです。2年あるから良いはだめですね。僕は2年生だけど黒田さんのような覚悟が1年前はなかったなあ(笑)

川島:僕は自宅ではだらけてしまうタイプ。学校に残って頑張りました。ただスマホに先生から問題が送付され、いつでも学習できるシステムがあります。あれは役立ちました。

木下:すぐに採点され解答も出ますから、あの問題で予習すると授業が理解しやすいです。



―2次の面接はいかがですか。

木下:1年生で1次合格2次で落ちたので、そこに力を入れました。

黒田:仲間だ(笑)。私も高校3年で2次不合格。

川島:いろいろな先生と模擬面接をして、その内容を自分で考える。だんだん話せるようになってきたと思います。

木下:面接は明るくがすべて(笑)

黒田:自分の強味弱味を分析すること。1次だけでなく面接もしっかり準備することです。

―新入生へのアドバイスがありましたら。

木下:勉強頑張れ(笑)。でも息抜きも大切、僕は映画をよく見に行きました。

黒田:アルバイトは、2次の面接対策に役立つと思います。販売系が良いかな。それと先生に頼るときは頼ること。自己ピーアールをメールで送って添削していただきました。

川島:担任の先生は、いろいろ心配していただけるから相談することですね。黒田さんが言ったアルバイトは、知らない人と話す練習になるよね。

黒田:子供用品の販売をしていました。

―ありがとうございました。

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