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就職資格合格速報

公務員合格体験記2021-④-

公務員試験速報
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こんにちは(*^▽^*)


さて、本日のブログは、公務員合格者へのインタビューです。

本日は、国家公務員の税務職員に合格した公務員科2年、桜台高校出身の内海君、足助高校出身の福田君、名古屋工業高校出身の山本君にインタビューしました。



それではどうぞ(^O^)/

―国家事務の税務に合格おめでとうございます。

3人:ほっとしました。2年生でラストチャンスでしたから。

―同じクラスですよね。

福田:はい。試験前はみんな真剣ですが、そんなにガツガツした感じがしないクラスですね。

内海:居心地の良いクラスです。

山本:個性的な人が多いクラスです。でも、みんな自分の考えを持っていて、しっかりしています。

内海:担任の先生は、個人個人に気を配りながら面倒を見て頂けるので助かりました。

山本:そう担任の長谷川先生は、ON・OFFのメリハリがついていて良い先生です。先生は多趣味で、私生活でもメリハリをつけることを大切にしているようです。

福田:長谷川先生、釣りが好きだよね。釣れないと機嫌が悪い(笑)



―合格発表の時はいかがでしたか。

福田: スマホの調子が悪くて、友達に教えてもらいました(笑)。

山本:2年間がんばってきて良かったという思いです。

―合格のポイントは。

福田:夏休みというか、8月、9月の対策講座がポイントだと思います。僕は自宅で勉強というより学校でやりたいタイプ。

内海:賛成。あの講座で成績がアップしたと思います。

山本:コロナ禍で大変だったですが、がんばりました。長谷川先生がエレベーターに赤いテープで4人乗りの仕切り線を引いたりして、先生方も対策に必死で感謝しています。あと税務は適性試験対策ですね。

内海:適性試験にも問題によって特性があります。その対策も大切だと思います。



―これから公務員を目指す、新入生にアドバイスをお願いします。

福田:勉強のスタイルを作ることをお薦めします。僕は学校でがんばる、ことを大切にしていました。家ではできないタイプです。あとは自分の強い所、弱い所を把握して対策すると良いです。

内海:福田君と同じになりますが、苦手な所の対策も必要ですので、自分の苦手なところをしっかり把握することです。

山本:入学して最初にして欲しいのは、公務員全体の職種、職務を理解して、自分が何になりたいのかを決めることですね。いわゆる第一志望です。

福田:友達は大切です。勉強もいっしょにできるし、励みになります。それから自分にうぬぼれないことです。

内海:1年生で1次に合格して、2次が不合格。うぬぼれずにがんばりました。

山本:同じ(笑)。2次対策で受付スタッフのアルバイトなどもして、初対面の人にも強くなりました。面接練習もいろいろな先生としました。

―4月から1年間税務大学校ですね。がんばってください

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