国家資格「基本情報技術者試験」合格②
資格合格速報
ELICのホームページをご覧のみなさま
こんにちは(*^▽^*)
今回のブログはITスキル科2年生の学生にインタビュー!
答えてくれたのは、国家資格である基本情報技術者試験に合格した 本田君【若宮商業高校出身】、大西君【春日井高校出身】、永田君【瀬戸高校出身】の3人です。

それではどうぞ( ^^) _
― 基本情報技術者試験合格おめでとうございます。一発合格したとか。
本田:はい、優秀なので!
大西・永田:(笑)
― 合格までになにが大変でしたか?
本田:アルゴリズムの問題の内容を理解することですかね。それができないと、他も手がつけられないので....
大西:本当にそう
― 問題をとくコツはありますか?
大西:説明と問題を行き来していたので、まず説明をよく読んで問題を読むようにしていきました。往復しないように。
永田:そうですね。問題を先にみて考える。説明を理解することが大事だと思います。
本田:あとは、ひたすら問題を解いたり、先生に聞いたりですかね。
― 先生は何て?
本田:先生も「ひたすら問題を解いていくのがいい」と仰っていました。あと自分なりにですが、書いてある以上のことは想像しなくていいと思います。プログラムは所詮プログラムなんです。一つずつ紐解いて問題をみる。一見関係のない文も解いてみて、全パターン試していって一番ありそうな部分を考える。
大西:つまり消去法ってことね。
― 基本情報はクラスの約半分が合格していて、今は習熟度別に分かれて授業をしているんですよね。次の応用情報の勉強はどうですか?
大西:今までの勉強法だけでは補えないくらいに難しいです。応用は選択肢がなくて説明文を自分で書くので、簡潔にまとめる語彙力が必要。だから、消去法が使えない(泣)
本田:そうそう、国語の問題みたいな。あと基本情報は努力と気合があればなんとかなったけど、応用はセンスがいるよね(笑)
― 受かりそうですか?
本田:受かりそう!
大西・永田:(苦笑)

― ところで、どうしてITの学科を選んだんですか?
大西:昔からパソコンを触るのが好きで、パソコン関係の仕事がしたいと思ったからです。
永田:幼い頃は今と違って水族館の飼育員とか考古学者とかに憧れていたんです。でも、中学高校と大きくなるにつれ、IT系の仕事もいいなと。IT関係の仕事をしている人をみてかっこいい!って思ったんです。
― 数ある専門学校の中でELICにした決め手は?
大西:国家資格の取得率が高いこと、自分のノートパソコンを持てることです。他校にも見学に行ったんですけど、ディスプレイのパソコンが置いてあるとこで...。ELICの体験入学に参加して今の担任の木村先生がその時担当で、「わからないとこは教えるよ」とすごく熱意があったことも大きいです。
永田:高校時の説明会でELICの先生がとても熱心に説明してくださいました。それで体験入学に参加したらいい感じの雰囲気で入学を決めました。僕も木村先生が担当でした!
本田:大学進学を目指していたんですけど、それが叶わなく....。ELICなら大学編入ができると聞いてこの学校に決めました。
― ELICのいいところは?
本田:先生の雰囲気がいい!親しみやすい!クラスの雰囲気もいいと思います。
大西:先生とクラスの雰囲気はいいと思う。場所も駅から近くて通いやすい。
永田:それもだし、校舎がキレイ。教室も学生ホールもトイレも(笑)
― 3人は卒業する年になると思いますが、進路は決まりましたか?
大西:はい。夏休みに就職先が決定しました!
― おめでとうございます。
永田:絶賛就活中です。IT関係の仕事に就けたらなぁと思っています。
本田:今月、大学編入試験を受験する予定です。
― 夢に向かって頑張ってください!それでは最後に高校生へひとこと
永田:進路はちゃんと選択したほうがいいと思います。自分の実力を見極めて、背伸びしないで身の丈にあった選択をしたほうがいい。
大西:早めに将来働く職種・業界を決めてから、そうなるために学べる学校を選ぶのがいいと思います。
本田:自分の目標が大学なら全力で頑張ってもらう。それでダメでもELICには大学編入があるので。第一志望の学校にいけなくても、目標さえあれば最終的には達成できるという希望をもっていてください。

本田君、永田君、大西君ありがとうございました!
大学受験、就職活動、応用情報技術者試験の合格、応援してます(^O^)/
こんにちは(*^▽^*)
今回のブログはITスキル科2年生の学生にインタビュー!
答えてくれたのは、国家資格である基本情報技術者試験に合格した 本田君【若宮商業高校出身】、大西君【春日井高校出身】、永田君【瀬戸高校出身】の3人です。

それではどうぞ( ^^) _
― 基本情報技術者試験合格おめでとうございます。一発合格したとか。
本田:はい、優秀なので!
大西・永田:(笑)
― 合格までになにが大変でしたか?
本田:アルゴリズムの問題の内容を理解することですかね。それができないと、他も手がつけられないので....
大西:本当にそう
― 問題をとくコツはありますか?
大西:説明と問題を行き来していたので、まず説明をよく読んで問題を読むようにしていきました。往復しないように。
永田:そうですね。問題を先にみて考える。説明を理解することが大事だと思います。
本田:あとは、ひたすら問題を解いたり、先生に聞いたりですかね。
― 先生は何て?
本田:先生も「ひたすら問題を解いていくのがいい」と仰っていました。あと自分なりにですが、書いてある以上のことは想像しなくていいと思います。プログラムは所詮プログラムなんです。一つずつ紐解いて問題をみる。一見関係のない文も解いてみて、全パターン試していって一番ありそうな部分を考える。
大西:つまり消去法ってことね。
― 基本情報はクラスの約半分が合格していて、今は習熟度別に分かれて授業をしているんですよね。次の応用情報の勉強はどうですか?
大西:今までの勉強法だけでは補えないくらいに難しいです。応用は選択肢がなくて説明文を自分で書くので、簡潔にまとめる語彙力が必要。だから、消去法が使えない(泣)
本田:そうそう、国語の問題みたいな。あと基本情報は努力と気合があればなんとかなったけど、応用はセンスがいるよね(笑)
― 受かりそうですか?
本田:受かりそう!
大西・永田:(苦笑)

― ところで、どうしてITの学科を選んだんですか?
大西:昔からパソコンを触るのが好きで、パソコン関係の仕事がしたいと思ったからです。
永田:幼い頃は今と違って水族館の飼育員とか考古学者とかに憧れていたんです。でも、中学高校と大きくなるにつれ、IT系の仕事もいいなと。IT関係の仕事をしている人をみてかっこいい!って思ったんです。
― 数ある専門学校の中でELICにした決め手は?
大西:国家資格の取得率が高いこと、自分のノートパソコンを持てることです。他校にも見学に行ったんですけど、ディスプレイのパソコンが置いてあるとこで...。ELICの体験入学に参加して今の担任の木村先生がその時担当で、「わからないとこは教えるよ」とすごく熱意があったことも大きいです。
永田:高校時の説明会でELICの先生がとても熱心に説明してくださいました。それで体験入学に参加したらいい感じの雰囲気で入学を決めました。僕も木村先生が担当でした!
本田:大学進学を目指していたんですけど、それが叶わなく....。ELICなら大学編入ができると聞いてこの学校に決めました。
― ELICのいいところは?
本田:先生の雰囲気がいい!親しみやすい!クラスの雰囲気もいいと思います。
大西:先生とクラスの雰囲気はいいと思う。場所も駅から近くて通いやすい。
永田:それもだし、校舎がキレイ。教室も学生ホールもトイレも(笑)
― 3人は卒業する年になると思いますが、進路は決まりましたか?
大西:はい。夏休みに就職先が決定しました!
― おめでとうございます。
永田:絶賛就活中です。IT関係の仕事に就けたらなぁと思っています。
本田:今月、大学編入試験を受験する予定です。
― 夢に向かって頑張ってください!それでは最後に高校生へひとこと
永田:進路はちゃんと選択したほうがいいと思います。自分の実力を見極めて、背伸びしないで身の丈にあった選択をしたほうがいい。
大西:早めに将来働く職種・業界を決めてから、そうなるために学べる学校を選ぶのがいいと思います。
本田:自分の目標が大学なら全力で頑張ってもらう。それでダメでもELICには大学編入があるので。第一志望の学校にいけなくても、目標さえあれば最終的には達成できるという希望をもっていてください。

本田君、永田君、大西君ありがとうございました!
大学受験、就職活動、応用情報技術者試験の合格、応援してます(^O^)/