ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

とうとう愛知県でも緊急事態宣言が発令されるようです。

新型コロナウイルスに感染しないように気を付けて生活しないといけないですね。

さて、今日のブログも公務員試験最終合格者インタビューです(*^▽^*)

今回は、女性刑務官の最終試験に合格した原さんです！



それではどうぞ(^O^)／

―刑務官に就職内定したと聞きました。おめでとうございます。

原：ありがとうございます。

―刑務官を志望された理由はなんだったのでしょう？

原：最初は担任の先生に紹介されて受験しようと思ったのですが、仕事内容を知った時に楽しそうと言うと誤解されますが、人を更生させるとてもやりがいがある仕事だと感じたからです。今では4月が待ち遠しいです。



―４月からが楽しみですね。

原：はい。また、面接でお会いした刑務官の人たちが、かっこ良かったです。お話を聞いていると厳しそうに見えるのですが、本当は優しいのが一つ一つの言葉からにじみ出ていました。憧れです。

―なるほど。では、公務員試験合格のポイントはなんでしょう？

原：分からないところを徹底的に教えていただいた先生方には、感謝しています。分かりやすく親切にそして粘り強く指導していただいたことが、合格へ結びついたと思います。授業後でも気安く質問できる雰囲気は助かりました。田口先生、瀬木先生ありがとうございました。

―合格できて良かったですね。

原：本当に。でも不合格の対策もしていました(笑)。ELICでは、1年生の公務員試験が終わった後期に、医療事務の学習ができるシステムがあります。それを活用して不合格の時は、病院へ就職しようと考えていました。



―うちのシステムを上手く活用してくれましたね。

原：はい。高校時代に医療事務の資格も取れると知って、良いなと思いました。

―後輩へのアドバイスをお願いできますか？

原：面接が大切です。いつもコミュニケーションを取ることを心掛けていると良いと思います。先生、友人、親・兄弟など誰とでも会話ができることは大切だと思います。

―女性刑務官としての活躍を期待しています。

原：ありがとうございます。厳しい面もあると思いますが、社会に役に立ち、人のためになる刑務官を目指します。


原さん、ありがとうございました(*^▽^*)
４月からの活躍を楽しみにしています(^O^)／