~ELICの教員紹介~④
職員紹介
ELICのホームページをご覧のみなさま
こんにちは(*^▽^*)
ブログの更新が遅くなり大変申し訳ございませんm(_ _)m
全国で大雨被害が出ております。どうか十分お気を付けください。
さて、今日のブログはELICの教職員紹介第4弾です♪
本日のインタビューは本校でも1・2を誇る優しい先生の早川先生です(*^_^*)
インタビューから、意外な一面が見えるかも!?
それでは、早速どうぞ♪
ー本日は早川先生へのインタビューです。よろしくお願いします。
早川(以下:早):よろしくお願いします。
―早川先生は、ELICでどんな教科を教えて頂いていますか?
早:はい、医療事務講座が中心で、医科の医療事務、調剤薬局での請求事務を担当させていただいてます。
―なるほど。医療事務や調剤報酬の勉強は難しいですか?
早:そうですね。医療事務と調剤はちょっとタイプが違っていますが、今は電子カルテのように、媒体が電子化されているのがほとんどですので、まずは算定のルールを理解してもらうことが主眼となっています。昔は手で書いて調べて電卓たたいて・・・ということをしたのですが、今はほとんど電算化されていますので、内容を知ってもらうということですね。難しいかと言われれば、努力は必要です。
―そうですよね。努力は必要ですね。
早:どちらも授業を聞いてもらって、それだけでの理解は難しいかもしれません。資格取得も目指してますので、補習で追い込みをしています。
―ありがとうございます。調剤の方はどうでしょう?
早:調剤は薬局事務なのですが、今は、ほとんどの医療機関が自院ではお薬は出さず”処方せん“となっていますので、薬局がすごく増えているんです。調剤は医療事務よりも早く電算化が進んでいたのですが、あえて授業ではレセプトを書いてもらうということもしてもらっています。
―レセプトを書くのですか?
早:はい。薬剤名を入力すれば、算定は自動でできますが、どういうことが書いてあれば、何点になるのかということを知ってもらうには、やはり自分の手で調べて確認して書くのが一番なんです。調剤を学んでいただくと、レセプトを書くという、医療事務とはちょっと違う面白さがあります。また、調剤はお薬の計算が中心となるので取っつきやすいですね。
―調剤の勉強が医療事務の入り口なんですね。
早:ELICでは調剤が入り口になっていますね。
―教えていくうえで気を付けていることとかありますか?
早:まずは、内容を分かってもらうことはもちろんなのですが、全員に理解してもらいたいと思っているので、様子を見ながらペースを落としたり、繰り返し説明したり、練習問題に取り組んでもらうなど興味をなくさないような、学んで良かった、楽しかったと思ってもらえるような授業になるように心掛けています。聞いているだけの授業ではつまらないですよね。
―工夫していただいてありがとうございます。先生はELICの学生たちにどんな印象を持たれていますか?
早:皆さん、真面目ですよね。
―真面目ですか?
早:はい。皆さん熱心に授業を受けてくださいます。まあ、中には寝てしまう方もいますが(笑)でも、医療事務コースではない方も、計算したりレセプト書いたり・・・と細かい作業なんですが一生懸命やってくれています。
―そうなんですね。
早:はい。目に見える形で授業を行うと、達成感もありますよね。点数が正解した時はとくに・・・。ただ、クラスの中で差が出てしまうこともあるので、どうフォローするかが悩みです。なるべく声掛けしたり、一緒に算定をしたり気軽に質問できるような雰囲気作りも大切にしています。
―いつも熱心にご指導いただきありがとうございます。早川先生は休日はどう過ごされてるのでしょう?
早:いま、実は休みがあまりなくて。新型コロナウイルスによる休校のため、遠隔授業の準備に充ててしまったりしてるので。でも、犬がいるので一緒に遊んだりして癒されてます(笑)
―犬飼われてるんですね。かわいいでしょう(笑)どんな犬なんですか?
早:かわいいですよ(笑)ミニチアダックスフントなんですけど、今6キロくらいです。もうすぐ11歳になりますが、犬とまったりしてますね。
―それは癒されますね(笑)
早:そうなんです。名前を呼ぶと走ってくるところとか、かわいくてかわいくて(笑)今はそれくらいでしょうか。昔はスポーツウーマンだったんですけど(笑)
―えっ、どんなスポーツをやられてるのですか?
早:学生の時はバスケ部だったのですが、そんなハードなのはもうできない(笑)ので、しばらくし何もしていなかったです。何年か前にタスポニーというニュースポーツを始めました。
―タスポニーですか?
早:はい。バレーボールと同じくらいのコートで、ドッジボールくらいのスポンジボールを打ち合うのですが、手軽にできますし楽しいですよ。身体を動かすことは好きなんです。スポーツで流す汗は、とっても気持ちいいんですよね!日曜日の活動なんですけど、今は仕事が日曜日に入ることが多くて、でもまた復帰したいと思ってます。
今日はいろいろとお話をお伺いさせていただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
まだまだELICの教員紹介は続きますので、お楽しみに(^O^)/
こんにちは(*^▽^*)
ブログの更新が遅くなり大変申し訳ございませんm(_ _)m
全国で大雨被害が出ております。どうか十分お気を付けください。
さて、今日のブログはELICの教職員紹介第4弾です♪
本日のインタビューは本校でも1・2を誇る優しい先生の早川先生です(*^_^*)
インタビューから、意外な一面が見えるかも!?
それでは、早速どうぞ♪
ー本日は早川先生へのインタビューです。よろしくお願いします。
早川(以下:早):よろしくお願いします。
―早川先生は、ELICでどんな教科を教えて頂いていますか?
早:はい、医療事務講座が中心で、医科の医療事務、調剤薬局での請求事務を担当させていただいてます。
―なるほど。医療事務や調剤報酬の勉強は難しいですか?
早:そうですね。医療事務と調剤はちょっとタイプが違っていますが、今は電子カルテのように、媒体が電子化されているのがほとんどですので、まずは算定のルールを理解してもらうことが主眼となっています。昔は手で書いて調べて電卓たたいて・・・ということをしたのですが、今はほとんど電算化されていますので、内容を知ってもらうということですね。難しいかと言われれば、努力は必要です。
―そうですよね。努力は必要ですね。
早:どちらも授業を聞いてもらって、それだけでの理解は難しいかもしれません。資格取得も目指してますので、補習で追い込みをしています。
―ありがとうございます。調剤の方はどうでしょう?
早:調剤は薬局事務なのですが、今は、ほとんどの医療機関が自院ではお薬は出さず”処方せん“となっていますので、薬局がすごく増えているんです。調剤は医療事務よりも早く電算化が進んでいたのですが、あえて授業ではレセプトを書いてもらうということもしてもらっています。
―レセプトを書くのですか?
早:はい。薬剤名を入力すれば、算定は自動でできますが、どういうことが書いてあれば、何点になるのかということを知ってもらうには、やはり自分の手で調べて確認して書くのが一番なんです。調剤を学んでいただくと、レセプトを書くという、医療事務とはちょっと違う面白さがあります。また、調剤はお薬の計算が中心となるので取っつきやすいですね。
―調剤の勉強が医療事務の入り口なんですね。
早:ELICでは調剤が入り口になっていますね。
―教えていくうえで気を付けていることとかありますか?
早:まずは、内容を分かってもらうことはもちろんなのですが、全員に理解してもらいたいと思っているので、様子を見ながらペースを落としたり、繰り返し説明したり、練習問題に取り組んでもらうなど興味をなくさないような、学んで良かった、楽しかったと思ってもらえるような授業になるように心掛けています。聞いているだけの授業ではつまらないですよね。
―工夫していただいてありがとうございます。先生はELICの学生たちにどんな印象を持たれていますか?
早:皆さん、真面目ですよね。
―真面目ですか?
早:はい。皆さん熱心に授業を受けてくださいます。まあ、中には寝てしまう方もいますが(笑)でも、医療事務コースではない方も、計算したりレセプト書いたり・・・と細かい作業なんですが一生懸命やってくれています。
―そうなんですね。
早:はい。目に見える形で授業を行うと、達成感もありますよね。点数が正解した時はとくに・・・。ただ、クラスの中で差が出てしまうこともあるので、どうフォローするかが悩みです。なるべく声掛けしたり、一緒に算定をしたり気軽に質問できるような雰囲気作りも大切にしています。
―いつも熱心にご指導いただきありがとうございます。早川先生は休日はどう過ごされてるのでしょう?
早:いま、実は休みがあまりなくて。新型コロナウイルスによる休校のため、遠隔授業の準備に充ててしまったりしてるので。でも、犬がいるので一緒に遊んだりして癒されてます(笑)
―犬飼われてるんですね。かわいいでしょう(笑)どんな犬なんですか?
早:かわいいですよ(笑)ミニチアダックスフントなんですけど、今6キロくらいです。もうすぐ11歳になりますが、犬とまったりしてますね。
―それは癒されますね(笑)
早:そうなんです。名前を呼ぶと走ってくるところとか、かわいくてかわいくて(笑)今はそれくらいでしょうか。昔はスポーツウーマンだったんですけど(笑)
―えっ、どんなスポーツをやられてるのですか?
早:学生の時はバスケ部だったのですが、そんなハードなのはもうできない(笑)ので、しばらくし何もしていなかったです。何年か前にタスポニーというニュースポーツを始めました。
―タスポニーですか?
早:はい。バレーボールと同じくらいのコートで、ドッジボールくらいのスポンジボールを打ち合うのですが、手軽にできますし楽しいですよ。身体を動かすことは好きなんです。スポーツで流す汗は、とっても気持ちいいんですよね!日曜日の活動なんですけど、今は仕事が日曜日に入ることが多くて、でもまた復帰したいと思ってます。
今日はいろいろとお話をお伺いさせていただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
まだまだELICの教員紹介は続きますので、お楽しみに(^O^)/