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公務員合格~国家公務員技術職~

公務員合格体験記
ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

大雪が降っている地方があります。どうか皆様もお気を付けください。

さて、今回は、国家公務員技術職に合格した伊藤君のインタビューです(*^▽^*)

今年、国家公務員技術職に合格した学生たちの代表としてのインタビューそれではどうぞ(^O^)/



―国家公務員技術職合格者の代表として、お話をお聞きします。内定先はどちらに決まったのですか?

伊藤(以下:伊):公務員科2年生代表(笑)としては、仲間たちも含めて合格できて良かったです。内定先は、中部整備局港湾空港部です。具体的には、港や河川工事の現場監督ですね。内定と同時に「これを読んでください」と土木の本を渡されました。またこれからも勉強が続きます(笑)

―どうしてこの分野の公務員を目指したのですか?

伊:小さいころから公務員になろうと思っていました。親戚のおじさんが警察官で憧れていました。刑務官や入国警備官も考えたのですが、最終的には、国家公務員の技術職が自分に向いているなあ、と思い志望しました。

―2年間の勉強はどうでしたか?

伊:1年生は基礎作り、ベース作りをしました。2年生の最初、コロナの関係でダッシュできませんでしたが、6月からは気合を入れて頑張りました。特に過去の問題に力を入れ、できない問題を繰り返し勉強しました。そのうち解答のパターンが読めるようになってきました。



―面接試験は、どうでしたか?

伊:緊張しました。官庁訪問というか事前の説明会で雰囲気はつかんでいたつもりですが、いろいろエントリーシートに書いた内容を聞かれました。

―後輩へ合格するためのアドバイスをお願いします。

伊:私は①授業をしっかり受ける。②過去の問題で自分の弱点を強化する。③点数が取れる問題を間違いないようにする。④ON・OFFの時間を作ることを考えて頑張りました。まあ、私が合格できたのだから大丈夫ですよ(笑)



―謙虚だね。いよいよ社会人。抱負をお願いします。

伊:分からないことばかりですが、すぐに覚えられるように努力します。意欲的に仕事へ取組みたいです。そして、先生からELICの多くの先輩が、国家公務員の技術職で就職していると聞いていますので、いろいろ教えていただきたいと思います。

伊藤君、ありがとうございました(^O^)/
これからも勉強頑張ってください(笑)

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