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卒業生インタビュー~消防官~

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こんにちは(^^)/

先週、新生活もスタートし、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日のブログは現役で活躍している消防官の卒業生へインタビュー



それではどうぞ( ^^) ___

― 卒業して何年ぐらいになりますか。
Mさん:29歳ですから、10年近くになります。先ほど担任だった田口先生に挨拶したら「誰」って言われました(笑)。マスクを外したら「おー、変わったね」と分かって頂きました。


― 消防の仕事はいかがですか。
Mさん:消防官を選んで良かったと思っています。やりがいがある仕事です。仕事ですから、色々大変なことや勉強しなければならないこともありますが、すべてが人の安全そして困ったときの助けになると思って頑張っています。



― 現在の主な仕事は。

Mさん:人命救助を担当しています。例えば交通事故で車から出られない人を助ける。ドアの切断などもします。1人暮らしの高齢者が訪ねても応答なく鍵がかかっている、という時に出動要請のケースもあります。あとは川の事故も多いですね。


―大変そうですね
Mさん:予備知識が大切です。消防設備、危険物などの勉強をして、いざという時に素早く正確に動けるよう心掛けています。





―本校にも消防希望の学生が多くいます。アドバイスをお願いします。

Mさん:お勧めです。かっこいいと思いませんか(笑)。24時間勤務などサラリーマンとは違う点もありますが、やりがいある仕事だと思います。頼りがいがあって、負けず嫌いで、メンタルが強いなどの理想(笑)の消防官像はありますが、これは就職してから自分を高めていけば大丈夫ですから、まずは消防官になりたいという強い希望を持っていることが大切だと思います。


―現場からの何か一言ありますか。
Mさん:それでは生の声を一言(笑)。消防官というと、消火や救助の仕事をイメージしますが、いつも火事が発生しているわけではありません(笑)。火災や救助の報告書などの事務仕事が多いことには新人は驚きますね。

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