公務員合格体験記2022 ③
公務員合格体験記
皆さんこんにちは。
本日は,合格体験記の第3段です!
難関と言われている消防職員(消防官)。今年,ELICでは難関の消防職員に合格者が出ました!
岡崎市消防職員に内定した,短期公務員科の黒柳拓馬君です。
黒柳君は姉妹校でもある愛産大三河高校から本校に進学し,見事合格を手に入れました。

(ガッツポーズでしっかりポーズを決めてくれた黒柳君)
-合格おめでとう。
黒柳:ありがとうございました。本当に嬉しいです!
-2年越しで夢が叶いましたね!
黒柳:そうですね。高3で落ちてしまったので,嬉しさも倍増です(笑
-今考えると,高3のときはどうして落ちてしまったと思う?
黒柳:う~~~~ん……やっぱり,なめてました(笑
-なめてた?(笑
黒柳:はい(笑 何となく受かるかな~って思っていて。社会の厳しさを知りました。
-そしてELICに入学。高3のときと大きく変わった点はありますか?
黒柳:そうですね。勉強に対する態度が変わりました。勉強が「面白い!楽しい!」って思うようになりました。

(勉強の内容については,真面目に答えてくれる黒柳君)
-そうなんだね。どういったところで感じるようになったのかな?
黒柳:まず,先生の説明が分かりやすい。特に,判断推理・数的推理は,担任の長谷川先生,学年の瀨木先生中心に教えてもらったのですが,授業を聞いていれば良く分かる。家で復習も少ししましたが,解説動画も準備されていて家での勉強もはかどりました。解けたという実感と,達成感が出てきてますますやる気になりました。
-お~~,そうなんだ。じゃあ,1次試験は自信があった?
黒柳:はい!ありました
(担任の長谷川先生:こっちは,冷や冷やだったんだぞ~~笑 黒柳:えっ!?そうだったんですか? 一同苦笑)

(担任の長谷川先生とポーズを決めて)
-では話題を変えて。このインタビューもスムーズにできているけど,2次試験の面接は苦労しなかった?
黒柳:そうですね…あまり苦労したという意識はないです。長谷川先生と面接を多くしましたが,あまり注意されたことはありません。質問が細かくなったときに,めちゃくちゃなことを言ってしまって注意されてくらいかな…
-面接指導の細かい長谷川先生からあまり注意されないとは…なかなかやりますね。何か秘訣はあったんですか?
黒柳:いや~,幼い頃からのキャラかな(笑 みんなと話すのは楽しいし,大好きだし。人付き合いも多いし,友だちも多いので。消防はコミュニケーションを取らないとできない仕事なので,消防士を目指す人は,目指した時から人と沢山話す,コミュニケーションを積極的に取るようにした方が良いと思います。
-なるほど。他に苦しかったことはありますか?
黒柳:体力試験はかなり粘りました。今年のシャトルランは110回超えたかな…昨年が80回でやめてしまったので
-(一同 すご…)何か思いがあったんですか?
黒柳:ELICに入ってから「辛いのは要救助者の方だから,自分は限界まで頑張る」と決めていて,それが強かったかと。体力トレーニングも,高校に比べて落ちてしまうと思い,6月からは毎日10km走っていました。
-名言頂きました(笑 いや,でも本当に良い言葉ですね。だから試験に向けて頑張れたと?
黒柳:はい。そう思います。
-では,最後に。どんな消防職員になりたいですか?
黒柳:市民から愛される消防職員になりたいです。様々な人に,名前を覚えてもらいたいです。特に,小さな子から名前を覚えてもらえる職員になりたいです。
-なるほど。では,愛される消防職員になってくださいね。
黒柳:はい!頑張ります!
本日は,合格体験記の第3段です!
難関と言われている消防職員(消防官)。今年,ELICでは難関の消防職員に合格者が出ました!
岡崎市消防職員に内定した,短期公務員科の黒柳拓馬君です。
黒柳君は姉妹校でもある愛産大三河高校から本校に進学し,見事合格を手に入れました。

(ガッツポーズでしっかりポーズを決めてくれた黒柳君)
-合格おめでとう。
黒柳:ありがとうございました。本当に嬉しいです!
-2年越しで夢が叶いましたね!
黒柳:そうですね。高3で落ちてしまったので,嬉しさも倍増です(笑
-今考えると,高3のときはどうして落ちてしまったと思う?
黒柳:う~~~~ん……やっぱり,なめてました(笑
-なめてた?(笑
黒柳:はい(笑 何となく受かるかな~って思っていて。社会の厳しさを知りました。
-そしてELICに入学。高3のときと大きく変わった点はありますか?
黒柳:そうですね。勉強に対する態度が変わりました。勉強が「面白い!楽しい!」って思うようになりました。

(勉強の内容については,真面目に答えてくれる黒柳君)
-そうなんだね。どういったところで感じるようになったのかな?
黒柳:まず,先生の説明が分かりやすい。特に,判断推理・数的推理は,担任の長谷川先生,学年の瀨木先生中心に教えてもらったのですが,授業を聞いていれば良く分かる。家で復習も少ししましたが,解説動画も準備されていて家での勉強もはかどりました。解けたという実感と,達成感が出てきてますますやる気になりました。
-お~~,そうなんだ。じゃあ,1次試験は自信があった?
黒柳:はい!ありました
(担任の長谷川先生:こっちは,冷や冷やだったんだぞ~~笑 黒柳:えっ!?そうだったんですか? 一同苦笑)

(担任の長谷川先生とポーズを決めて)
-では話題を変えて。このインタビューもスムーズにできているけど,2次試験の面接は苦労しなかった?
黒柳:そうですね…あまり苦労したという意識はないです。長谷川先生と面接を多くしましたが,あまり注意されたことはありません。質問が細かくなったときに,めちゃくちゃなことを言ってしまって注意されてくらいかな…
-面接指導の細かい長谷川先生からあまり注意されないとは…なかなかやりますね。何か秘訣はあったんですか?
黒柳:いや~,幼い頃からのキャラかな(笑 みんなと話すのは楽しいし,大好きだし。人付き合いも多いし,友だちも多いので。消防はコミュニケーションを取らないとできない仕事なので,消防士を目指す人は,目指した時から人と沢山話す,コミュニケーションを積極的に取るようにした方が良いと思います。
-なるほど。他に苦しかったことはありますか?
黒柳:体力試験はかなり粘りました。今年のシャトルランは110回超えたかな…昨年が80回でやめてしまったので
-(一同 すご…)何か思いがあったんですか?
黒柳:ELICに入ってから「辛いのは要救助者の方だから,自分は限界まで頑張る」と決めていて,それが強かったかと。体力トレーニングも,高校に比べて落ちてしまうと思い,6月からは毎日10km走っていました。
-名言頂きました(笑 いや,でも本当に良い言葉ですね。だから試験に向けて頑張れたと?
黒柳:はい。そう思います。
-では,最後に。どんな消防職員になりたいですか?
黒柳:市民から愛される消防職員になりたいです。様々な人に,名前を覚えてもらいたいです。特に,小さな子から名前を覚えてもらえる職員になりたいです。
-なるほど。では,愛される消防職員になってくださいね。
黒柳:はい!頑張ります!