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2023公務員試験・合格体験記③ ~名古屋市職員(消防)合格!

公務員合格体験記
ELICのブログをご覧のみなさま ~ こんにちは ~

11月は、公務員の最終結果が発表される月であります。
本日は、見事本命の消防官(名古屋市消防)に最終合格した「短期公務員科 榊原 寛大 君(愛知産業大学工業高校通信制 卒)にインタビューしてみました!

「本命の消防官」最終合格おめでとうございます!!

 榊原:「あ~りがとうございます!」


-どこを受験したの?
 榊原:「消防の知多中部広域連合、名古屋市消防の2つを受験しました。2つとも1次は合格しましたが、2次が早く行われた知多の方はダメで、名古屋市消防の方に最終合格できました。」

-消防を目指し始めたのは?そしてなぜ消防を?
 榊原:「中学2年生の時に、火災現場に遭遇して救助隊の活動を見ました。その時、どんなに火がすごくても、諦めることなく、連携をとって救助活動をしているのを見て感動したんです。」

-高校3年生次は受験しなかったの?
 榊原:「自分の高校(愛知産業大学高校通信制)で行われている公務員対策講座には参加していました。ですが、どうしても学力に自信がもてなくて…ELICに入学してから頑張って勉強して受験しようと考えていました。」
   ※姉妹校である愛知産業大学工業高校通信制・愛知産業大学三河高校通信制では、ELICの先生たちが現地で授業を行う《公務員対策講座》を開講しています。

-じゃ~勉強した期間は・・・実質5カ月半だけ?
 榊原:「はい、そうです。この5カ月半、必死で勉強しました。」



-毎日、すごく勉強したの?
 榊原:「平日は学校の授業中心です。ただ、授業後は学校に残って結構勉強しました。だいたい18:00か19:00くらいまでですね…。土日は少ないときでも2時間程度、多いときなら6時間くらいはしました。」

-たくさん勉強したね~。ちなみに、アルバイトは?
 榊原:「オーナーに、公務員試験が終わるまで休ませてほしいとお願いしたところ、OKしてくれました。オーナーまじいい人なんです。」

-最後に、合格した決め手は?
 榊原:「一次試験の合格については、平日の居残り自習ですね。分からない問題を先生に聞くことができて、分からないままほったらかしにしなかったことが決め手かなぁ~と。長谷川先生、瀨木先生お世話になりました!(笑)」

-そんなに先生を利用したんだね?
 榊原:「そうですね。かなり(笑)でも、長谷川先生も瀨木先生も嫌な顔一つせず、質問に答えてくれました。先生方、本当に説明が分かりやすいんですよ。」

-なるほど~。面接面はありますか?
 榊原:「2次試験の面接は、最初の知多中部広域連合で不合格であった点を、まずはしっかりと分析したこと。そしてまだまだ面接訓練が足りないと思ったので、先生たちにお願いして、名古屋市消防の面接当日までに、20回以上の面接トレーニングをしたこと。これが、かなりの自信になったと思っています。」

-そうなんだね。そうとう粘り強く勉強したことが分かりました。榊原君、消防官になっても頑張ってくださいね!
 榊原:「はい!ありがとうございました!」


姉妹校から本校に入学し、わずか半年で合格を決めた榊原君。その裏には本人の努力があることが、よ~~く分かるインタビューでした。
4月から名古屋市消防官として活躍されることを期待しています。

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