2023公務員試験・合格体験記④ ~高卒国家公務員(事務)合格!
公務員合格体験記
ELICホームページをご覧の皆様,こんにちは!
公務員試験もほとんどの職種が発表され,ELICでも最終合格者・内定者が続々と登場しています。
今日は,高卒国家公務員(事務)に最終合格 し,中部運輸局から内定をいただいた 公務員科1年・青山 廉武くん(名古屋市立山田高等学校卒) に合格者インタビューをしました!
-合格おめでとうございます!
青山:ありがとうございます。ホント,嬉しいです!
-中部運輸局から内定を頂いたのですね。
青山:そうです。面接で色々あって,内定をいただきました。
-へぇ…いろいろとは?
青山:実は,官庁訪問を伺ったときにあまり中部運輸局で働くというイメージが湧かなくて…。それを採用面接で指摘されてしまったんです。
-そうなんだ!それは,なかなか大変でしたねえ。
青山:まあ,自分が迷っていたので…。ただ,面接の場で「迷いがあるなら,色々な官庁を見ておいで。で,ここで働きたかったらまた戻っておいで」と すごく親身 になってくださったんです。
-お~。それはすごく親身ですね。
青山:ありがたかったです。その後,様々な官庁を回るうちに中部運輸局で働きたい,中部運輸局での仕事のイメージができるようになり,再度官庁訪問をしたら内定をいただけました。
-良かったですね。
青山:はい。正直に面接に向かえたのが良かったのかなと思っています。
-では,話題を変えましょう。なぜ,公務員の道を選んだのですか?
青山:高3のときに,残念ながら大学に全て落ちてしまいました。浪人することも考えたのですが, 1年間,大学入学のためだけに勉強するのなら,何か仕事に役立つことを勉強したい と思うようになり…進路の変更をしました。
-思い切りましたね?
青山:そうですね。でも,高校の先生の後押しもありました。先生には感謝しています。
-では,公務員専門学校の中から本校(ELIC)を選んだ理由は?
青山:先生からの後押しもあったのと,あとはパンフレットで 事務系の合格率が高かった ことを見たからですかね。実は,体験入学には参加していないんです。
-え~~!?それはかなりのレアケースですね。
青山:だと思います(笑 でも,入学してみて,イメージ通りの学校でした。
-どんなイメージでしたか?
青山:元気のいい子は確かに多い(笑 ですが, 勉強をするときは集中するという雰囲気がイメージどおり でした。あとは, 先生との距離も近く,とても親身 です。
-そうなんですね。担任は,長谷川先生?
青山:そうです。 長谷川先生の授業はとにかく分かりやすい。 私自身が政治・経済・歴史・地理系の科目が得意なのですが,それでも分かりやすいなあと思っていました。また,自分が 苦手な科目の勉強方法のアドバイスをとてもしっかりしてくれて。 実践してみたら成績がしっかり伸びました。
-そうですか。長谷川先生の授業は定評ありますもんね。
青山:はい。でも, 面接指導は怖かった です(笑
(笑顔の長谷川先生と握手。この笑顔なのに,面接指導は怖いそうで…)
-歴代の卒業生,みんな言うんですよね。長谷川先生の面接指導は怖いって(笑
青山:そうなんですか?(笑 長谷川先生との面接練習は独特の「圧」を感じるんです。まるで本番の面接のような… でも, あの緊張感を練習で経験できたからこそ本番が上手くいった と思っています。長谷川先生の前で話せるようになって,自信がついたというか,面接で全く緊張しなかったです。今まで 面接は苦手というイメージがありましたが,長谷川先生との練習を通じて前向きに なりました。
-いい練習ができたんですね。では,公務員試験の勉強の中で最もつらかったことは何ですか?
青山:やはり教養試験ですかね。実は,夏の過去問演習の際,最初は良い成績が取れず苦労しました。でも,長谷川先生からもアドバイスをもらい,何とか勉強をもう一度一生懸命頑張ろうという気持ちになりました。それからですかね,成績が伸びだして上位クラスで補習を受けられるようになったのは。
(ELICでは,8~9月は午前中に過去問演習を行います。その点数により習熟度クラスが編成され,午後から解説講義が行われます。上位クラスにいることが合格の目安になっています。)
(長谷川先生との歓談中。青山君,けっこうハキハキと長谷川先生と会話するんだなあっていう印象でした)
-そうだったんですね。じゃあ,やはり夏の経験が大きかった?
青山:はい。大きかったですね。
-ありがとうございます。では,最後に。どんな公務員になりたいですか?
青山:頼ってくれる人に対し, 親身に接し,相手に元気になってもらいたい です。頼ったからこそ助かった…そんなふうにサポートできる公務員になりたいです!
-ありがとうございました。
公務員試験もほとんどの職種が発表され,ELICでも最終合格者・内定者が続々と登場しています。
今日は,高卒国家公務員(事務)に最終合格 し,中部運輸局から内定をいただいた 公務員科1年・青山 廉武くん(名古屋市立山田高等学校卒) に合格者インタビューをしました!
-合格おめでとうございます!
青山:ありがとうございます。ホント,嬉しいです!
-中部運輸局から内定を頂いたのですね。
青山:そうです。面接で色々あって,内定をいただきました。
-へぇ…いろいろとは?
青山:実は,官庁訪問を伺ったときにあまり中部運輸局で働くというイメージが湧かなくて…。それを採用面接で指摘されてしまったんです。
-そうなんだ!それは,なかなか大変でしたねえ。
青山:まあ,自分が迷っていたので…。ただ,面接の場で「迷いがあるなら,色々な官庁を見ておいで。で,ここで働きたかったらまた戻っておいで」と すごく親身 になってくださったんです。
-お~。それはすごく親身ですね。
青山:ありがたかったです。その後,様々な官庁を回るうちに中部運輸局で働きたい,中部運輸局での仕事のイメージができるようになり,再度官庁訪問をしたら内定をいただけました。
-良かったですね。
青山:はい。正直に面接に向かえたのが良かったのかなと思っています。
-では,話題を変えましょう。なぜ,公務員の道を選んだのですか?
青山:高3のときに,残念ながら大学に全て落ちてしまいました。浪人することも考えたのですが, 1年間,大学入学のためだけに勉強するのなら,何か仕事に役立つことを勉強したい と思うようになり…進路の変更をしました。
-思い切りましたね?
青山:そうですね。でも,高校の先生の後押しもありました。先生には感謝しています。
-では,公務員専門学校の中から本校(ELIC)を選んだ理由は?
青山:先生からの後押しもあったのと,あとはパンフレットで 事務系の合格率が高かった ことを見たからですかね。実は,体験入学には参加していないんです。
-え~~!?それはかなりのレアケースですね。
青山:だと思います(笑 でも,入学してみて,イメージ通りの学校でした。
-どんなイメージでしたか?
青山:元気のいい子は確かに多い(笑 ですが, 勉強をするときは集中するという雰囲気がイメージどおり でした。あとは, 先生との距離も近く,とても親身 です。
-そうなんですね。担任は,長谷川先生?
青山:そうです。 長谷川先生の授業はとにかく分かりやすい。 私自身が政治・経済・歴史・地理系の科目が得意なのですが,それでも分かりやすいなあと思っていました。また,自分が 苦手な科目の勉強方法のアドバイスをとてもしっかりしてくれて。 実践してみたら成績がしっかり伸びました。
-そうですか。長谷川先生の授業は定評ありますもんね。
青山:はい。でも, 面接指導は怖かった です(笑
(笑顔の長谷川先生と握手。この笑顔なのに,面接指導は怖いそうで…)
-歴代の卒業生,みんな言うんですよね。長谷川先生の面接指導は怖いって(笑
青山:そうなんですか?(笑 長谷川先生との面接練習は独特の「圧」を感じるんです。まるで本番の面接のような… でも, あの緊張感を練習で経験できたからこそ本番が上手くいった と思っています。長谷川先生の前で話せるようになって,自信がついたというか,面接で全く緊張しなかったです。今まで 面接は苦手というイメージがありましたが,長谷川先生との練習を通じて前向きに なりました。
-いい練習ができたんですね。では,公務員試験の勉強の中で最もつらかったことは何ですか?
青山:やはり教養試験ですかね。実は,夏の過去問演習の際,最初は良い成績が取れず苦労しました。でも,長谷川先生からもアドバイスをもらい,何とか勉強をもう一度一生懸命頑張ろうという気持ちになりました。それからですかね,成績が伸びだして上位クラスで補習を受けられるようになったのは。
(ELICでは,8~9月は午前中に過去問演習を行います。その点数により習熟度クラスが編成され,午後から解説講義が行われます。上位クラスにいることが合格の目安になっています。)
(長谷川先生との歓談中。青山君,けっこうハキハキと長谷川先生と会話するんだなあっていう印象でした)
-そうだったんですね。じゃあ,やはり夏の経験が大きかった?
青山:はい。大きかったですね。
-ありがとうございます。では,最後に。どんな公務員になりたいですか?
青山:頼ってくれる人に対し, 親身に接し,相手に元気になってもらいたい です。頼ったからこそ助かった…そんなふうにサポートできる公務員になりたいです!
-ありがとうございました。