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ELICからお知らせ

~医療事務員内定報告~

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ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

1月ももう終わろうとしています。

ELICは後期末試験も終了し、2月2日(火)の成績発表を待つばかり。

しかし、2月には多くの学生が受験するWord・Excelの文書処理検定や、販売士検定、日商簿記検定が控えています。

期末試験が終了したからといって、油断していられないELICの学生達。

将来に向けて資格試験の勉強がんばって(^O^)

また、1年生は就職活動も始まってきます。新型コロナウイルス感染拡大で、就職難も考えられます。早め早めに行動することが大事。

先輩のインタビューを参考に早めに就職活動してね(*^_^*)

それでは、本日は海南病院に医療事務員として内定した菊間さんのインタビューです。



どうぞ(^O^)/

ー海南病院に就職内定おめでとうございます。

菊間(以下:菊):ありがとうございます。

―就職活動たいへんでしたか?

菊:はい。大変でした(何度も頷く)

―かなり実感のこもった頷き(笑)どんな所が大変でしたか?

菊:地元の病院に就職したいと希望を持っていました。でも、求人が中々なくて。三河地方や、名古屋市内は求人がたくさんあったんですけど、地元に就職したかった。電車に乗って通勤したくない(笑)っていう理由もあり、名古屋や三河は嫌だったんです。



―(笑)海南病院は近い?また、そんな状況でどうやって求人を見つけたんですか?

菊:海南病院は近いです(笑)自転車で通える範囲ですね(笑)求人は、担任の木村先生が探してくれました。地元の求人が学校に届くとすぐに教えてくれたんです。海南病院も木村先生から教えてもらいました。

―木村先生のサポートがあったんだね。海南病院の就職試験はどんな試験内容でした?

菊:一次試験が教養試験で、その次の日に面接試験がありました。内容は自己PRしたり、志望動機を聞かれたり。難しい質問があって、「先輩に勉強のために残業しようと言われて残業した時と、自主的に勉強のために残業した時、残業手当が出るかどうかについて考えを聞かせてほしい」と聞かれて、「両方出ます」と答えました(笑)この回答が良かったのかどうかはわかりません(笑)



―(笑)でも、内定がもらえたわけだから。

菊:そうなんですが、最初は正社員としてではなく、一度落ちてるんです。そのあと、準社員として働きませんか?と連絡があって。

―え?でも、正社員だよね?

菊:はい。人事の人が掛け合ってくれたみたいで、正社員として雇用してもらえることになりました。



―紆余曲折あって決まったんだね。就職試験は何社ぐらい受けたの?

菊:2~3社ぐらいです。地元の医療事務員として就職したくてELICで勉強してたんですが、コロナのせいもあって求人が少なくて。就職先として他の業種も考えてた時に海南病院から連絡があったので、本当に良かったです。

―よかったね。医療事務員としてなぜ働こうと?

菊:高校は商業高校だったのですが、就職は成績順で良い会社を受けられるかどうかが決まるんです。1社しか受けられないし・・・進路に悩んだ時、ELICに来て、校長先生が面白いなと(笑)医療事務も良いなって思い、医療事務員になろうと思いました。

―意外なきっかけ(笑)後輩たちにアドバイスをお願いします。

菊:勉強ももちろんですが、1年生の時にインターンシップに行ったり、自己分析を終わらせておいたりする方が良いと思います。就職活動の開始が遅かった私が言うのもおかしいかもしれませんが、就職活動は早く始めた方が絶対いいです。何時内定が貰えるかはわからないので、1年生の時から動いていてもいいと思います。

―ありがとうございました。

希望の地元就職・医療事務員としての就職。
4月から新社会人としての活躍を楽しみにしています(^O^)/

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