ＥＬＩＣのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

蒸し暑い日が続いていますが、熱中症にはなっていませんか？

気温が低くても、湿度が高いと熱中症になりやすいので、十分気を付けてくださいね(; ･`д･´)

さて、今日は、ＩＴスキル科情報処理コースで行われている授業を紹介いたしますね♪

ＩＴスキル科１年生のプログラムⅠの授業を拝見しました。



まず、先生方にプログラムって何ですか？と質問すると「コンピュータに仕事をさせるための命令郡がプログラム」「コンピュータに処理させるもの」との回答。

その命令の順番を決めるのが「アルゴリズム」とのことです。



？？？と？がつきましたので、もう少し簡単に・・・と聞くと「アメリカ人と会話するときに英語が必要なように、コンピュータと会話するには、コンピュータ言語が必要であり、それを表現する文法がアルゴリズムということですね」と例を挙げて説明していただきました。



これからの世の中では、コンピュータの知識・技術は必要です。

では、どんな人がIT業界に合うのか？とお聞きすると、先生からは「クイズ番組が好きな人なんか合いますよ。目的に向かって道筋を考えるという作業ですので、将来どのような仕事についても役立つと思います」と優しく教えて頂きました。

ITスキル科では、2年間かけてプログラムの勉強をしながら、基本情報処理技術者や応用情報処理技術者の国家資格取得を目指しています。

そんな基本情報技術者試験の資格取得のために必須項目であるセキュリティについての勉強していたので、お邪魔してきました。

セキュリティは、基本情報技術者試験の午後の科目で必須項目です。

そのため、この項目は必ず理解していないと合格まで厳しい・・・

そんな授業のためか、先生も熱が入った授業をされていました( *´艸｀)

パソコンのセキュリティとは？と質問すると「パソコン内に入っている情報を洩れないようにしたり、その情報を取りにくる人をブロックするなど、外部からの攻撃を受けないようにすること」だそうです。

パソコンを攻撃する手段は複数あります。その複数ある攻撃手段に対して、どう対処するのか？などを学んでいくそうです。





情報漏洩は怖いですよね・・・。そのため、学生達も真剣に授業を受けていました。

なお、パソコンは1人1台、自分のマイパソコンが提供されます。

未来のプログラマを目指して学生たちも大変そうでもありました(^O^)