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公務員合格体験記~⑤~

公務員合格体験記
ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

少し気温も高くなり、春が感じられるようになってきたでしょうか?

このまま暖かくなってほしいですね(*^_^*)

ただ、花粉症の方はつらい季節となります。体調にお気を付けください。

さて、本日は今年度の入国警備官に最終合格した濵川さんにインタビューをしました(*^_^*)



入国警備官は、R3年度の採用試験で全国で採用予定人数が30名程度。最終合格者60名。倍率30倍という難関!

そんな難関を勝ち抜いた濵川さんのインタビュー、それではどうぞ(^O^)/

―入国警備官に合格、採用地も愛知県と決まりいよいよ社会人。抱負は


濱川:周りから信頼される社会人になりたいです。それとプライベートですが、歴史が好きなので、各地のお城を訪ねたいと思っています。コロナ禍が過ぎ去り、早く自由に旅行ができると良いなぁと思っています。

―入国警備官を希望した理由は


濱川:大げさですが日本の治安維持として外国人の不法滞在をなくす」という分かりやすい目標があることに魅力を感じました。それと制服がカッコ良かったです(笑)。



―公務員の専門学校へ進学した動機は


濱川:高校3年生のとき、将来何になりたいか、と真剣に考えました。その結論が人に役立つ職業に就きたいということで、公務員を目指そうと決めました。そこで高校の先生に相談したら、大学の卒業時は大卒採用でレベルが相当高くなる。高校卒採用を考えたら、とアドバイスをいただきました。そこで専門学校を選びました。

―専門学校はいかがでしたか


濱川:授業、小テスト、対策講座といったカリキュラムが組まれています。それをがんばれば実力が付いてきます。自宅ではそれほど勉強しなくても良かったです(笑)。

―1次試験対策は、学校の授業を大切にすることですね。2次の面接は?


濱川:そこがポイントですね。面接は人間性というか、いろいろな方向から見られます。自分を高めること、自分を表現することは一朝一夕にはできません。普段から心がける必要があります。

―どのように?


濱川:人の話を聞く、本を読むことなど、いろいろな考え方に接することは大切だと思います。私は人見知りする方だし、異常に緊張するので自分を表現することが苦手でした。

―その対策は


濱川:学校の面接練習を活用すると良いです。いろいろな先生と1対1で模擬面接をできるシステムがあります。そこで積極的に練習することをお勧めします。先生方それぞれ質問の内容も違いますので、いろいろな角度からの質問に対応できるようになります。



―面接は大切ですか?


濱川:どの公務員試験でもポイントだと思います。それだけに何回も面接練習できたのは良かったです。先生方もとことん付き合ってくれます。先生と学生の壁がないのがELICの良さかなあ。

―これから公務員を目指して入学する学生にアドバイスを

濱川:先生を頼れ(笑)。公務員科のどの先生も親切で学生第一に考えて頂けます。分からない問題は、積極的に質問して理解すると良いです。あとは面接対策も含めてコミュニケーション能力は必要です。アルバイト先、学校など、どこでも対人能力を高める努力をすると良いと思います。アルバイトは、接客を選ぶと良いかなあ。

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