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ITスキル科情報処理コースの就職

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こんにちは(*^▽^*)

春の陽気になったかと思いきやの寒の戻り・・・((+_+))

みなさま体調は崩されていないでしょうか?

本日のブログは、ITスキル科情報処理コースを卒業した深谷君と柴君へのインタビューです(*^▽^*)




IT業界はまだまだ発展していく業種。そんな夢ある企業に就職が決まった2人のインタビューをどうぞ(^O^)/

―いよいよ就職ですね

柴:希望したシステム系の仕事ができるのでわくわくしています。家電関係でバイトをしていたのですが、在庫管理などもっとシステム化できると感じて、POS管理システム(販売時点情報管理)の開発を希望していました。



―なんか難しそうですね

柴:人がやることを機械がやる、ということです。システムができれば、何事も便利になります。入社する会社は、地方自治体のシステム開発も手がけていますので、地域をよくするという面でも貢献できそうです。



―深谷君は?

深谷:僕が就職する会社は、卒業生の先輩が働いていて、先生経由で求人を頂きました。やる仕事は、柴君と違いハードウェアを扱います。今の機器は、IT化というか単純ではない構造ですから。そのためか、先日の会社の研修でプリンターの解体をしました(笑)

―なかなかできない経験ですね(笑)2人とも基本情報技術者試験に合格していますね。就職活動に役に立ちましたか?

柴:IT業界を希望するのなら、基本情報技術者試験の資格取得は良いアプローチ手段になります。会社の人たちも難易度が分かっていますから、採用にはプラス点だと思います。

―基本情報技術者試験はすぐに理解できた?

深谷:どうだろう?僕は勉強より、コロナ禍の影響で試験が中止なったり延期になったりしたので、モチベーションを維持するほうが大変でした。試験対策としては春休みの補習を集中的にやりました。




柴:僕は解からない、少し解かる、だんだん解かるという感じかなあ(笑)。先生も粘り強く教えてくれますから頼ることが大事です。春休みの補習は役だったと思います。

深谷:スマホで問題を解くこともできるので、そういうツールを活用するのも手です。

―2年間の学生生活はどうでしたか

深谷:ワイワイしたクラスで楽しかったです。ポケモンが学校のある金山にたくさんいますから、みんなで楽しみました。クラスメートと名古屋駅で1日ポケモン探しをしたこともあったよね。

柴:深谷君は好きだよね。



深谷:付き合っただけだよ(笑)。体育大会は楽しかったです。次の日が筋肉痛。運動不足がよく分かりました。

柴:大阪のユニバーサルスタジオジャパンへもみんなで行ったのも良かったです。コロナ禍のすき間に行きました。行けたのは先生方の熱意かなあ(笑)。

―高校生へのアドバイスをお願いします

深谷:先生のスケジュールに乗っかって、とにかくやることです。それが自分のためになります。

柴:生活も、勉強も興味があることにチャレンジすることが大切です。やるのは自分ですから。

―ありがとうございました

4月からは新社会人として新たな生活が待っています。
二人ともがんばれ(^o^)/

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