国家公務員(公安系)合格発表【公務員一次試験】
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ELICのホームページをご覧のみなさま
こんにちは(*´ω`*)
先月末からお届けしてきました、公務員試験一次の結果発表。
まだ結果待ちの試験も少しありますが、とりあえず今回で一区切り。
昨日、国家公務員(公安系)の一次試験の結果が発表されました。
ELICからは...
●刑務官
●入国警備官
●海上保安学校学生
●自衛隊一般曹候補生
で合格者が出ています!
まずはおめでとう(*´ω`*)
今年、令和4年の採用予定人数は、それぞれ、
刑務官(東海・北陸) 男性:50名
女性:15名
入 国 警 備 官 50名
海上保安学校学生 255名
ちなみに、令和3年に実施された試験では、
刑務官(東海・北陸) 男性:217名受験 一次合格 128名 最終合格 68名 倍率 3.19倍
女性: 45名受験 一次合格 27名 最終合格 18名 倍率 2.5倍
入 国 警 備 官 1,876名受験 一次合格 102名 最終合格 60名 倍率 31.27倍
海上保安学校学生 3,159名受験 一次合格 957名 最終合格 545名 倍率 5.8倍
とくに入国警備官は 31.27倍と非常に高い倍率となっています。
二次の面接試験に向けて、学生も先生も全力で練習に取り組んでいます。
全員の最終合格を祈るばかりです。

☆ここで登場した公安系の国家公務員について簡単にご紹介☆
■刑務官
採用された管区内の刑務所で看守として勤務します。
収監者を管理するだけでなく、犯罪者を更正させ、社会復帰をさせる重要な業務を行います。
体力が必要となります。
■入国警備官
全国の地方出入国在留管理局又は入国者収容所入国管理センターで勤務します。
事務だけでなく、不法入国者・不法滞在者の摘発・逮捕なども業務に含まれます。
外国人と接する機会が多いため、広範囲な法律知識のほか、優れた語学力も備える必要があります。
これらの能力を身に付けるため、採用後に様々な研修の機会が設けられています。
■海上保安学校
船舶運航システム課程・航空課程・情報システム課程・管制課程・海洋科学課程の5課程にわかれて、
海上保安官を目指して訓練を行います。
海上保安官は海を舞台に海洋秩序の維持、海難の救助、国内外の関係機関との連携・協力などを使命とし、
「海の危機管理」の業務を行います。
■自衛官
国の平和と独立を守るという使命の下、
領土・領海・領空を守る活動や災害時の捜索・救助、医療等の対応、
海外での国際平和協力活動などを行います。
普通の隊員になっていく自衛官候補生と管理職となっていく一般曹候補生に区分され、
自衛官候補生は2年ごとの契約更新となるが、一般曹候補生試験に合格すると定年まで勤務することが可能です。
こんにちは(*´ω`*)
先月末からお届けしてきました、公務員試験一次の結果発表。
まだ結果待ちの試験も少しありますが、とりあえず今回で一区切り。
昨日、国家公務員(公安系)の一次試験の結果が発表されました。
ELICからは...
●刑務官
●入国警備官
●海上保安学校学生
●自衛隊一般曹候補生
で合格者が出ています!
まずはおめでとう(*´ω`*)
今年、令和4年の採用予定人数は、それぞれ、
刑務官(東海・北陸) 男性:50名
女性:15名
入 国 警 備 官 50名
海上保安学校学生 255名
ちなみに、令和3年に実施された試験では、
刑務官(東海・北陸) 男性:217名受験 一次合格 128名 最終合格 68名 倍率 3.19倍
女性: 45名受験 一次合格 27名 最終合格 18名 倍率 2.5倍
入 国 警 備 官 1,876名受験 一次合格 102名 最終合格 60名 倍率 31.27倍
海上保安学校学生 3,159名受験 一次合格 957名 最終合格 545名 倍率 5.8倍
とくに入国警備官は 31.27倍と非常に高い倍率となっています。
二次の面接試験に向けて、学生も先生も全力で練習に取り組んでいます。
全員の最終合格を祈るばかりです。

☆ここで登場した公安系の国家公務員について簡単にご紹介☆
■刑務官
採用された管区内の刑務所で看守として勤務します。
収監者を管理するだけでなく、犯罪者を更正させ、社会復帰をさせる重要な業務を行います。
体力が必要となります。
■入国警備官
全国の地方出入国在留管理局又は入国者収容所入国管理センターで勤務します。
事務だけでなく、不法入国者・不法滞在者の摘発・逮捕なども業務に含まれます。
外国人と接する機会が多いため、広範囲な法律知識のほか、優れた語学力も備える必要があります。
これらの能力を身に付けるため、採用後に様々な研修の機会が設けられています。
■海上保安学校
船舶運航システム課程・航空課程・情報システム課程・管制課程・海洋科学課程の5課程にわかれて、
海上保安官を目指して訓練を行います。
海上保安官は海を舞台に海洋秩序の維持、海難の救助、国内外の関係機関との連携・協力などを使命とし、
「海の危機管理」の業務を行います。
■自衛官
国の平和と独立を守るという使命の下、
領土・領海・領空を守る活動や災害時の捜索・救助、医療等の対応、
海外での国際平和協力活動などを行います。
普通の隊員になっていく自衛官候補生と管理職となっていく一般曹候補生に区分され、
自衛官候補生は2年ごとの契約更新となるが、一般曹候補生試験に合格すると定年まで勤務することが可能です。