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【合格体験記Part5】~努力の継続で「刑務官」に合格!~

公務員合格体験記
今回は2種類の試験で最終合格をし、4月から刑務官として勤務する脇田晃成さんに来て頂きました。
授業の欠席が少なく、黙々と努力を継続してきた学生です。


脇田 晃成さん(公務員科2年生/愛知産業大学三河高等学校 卒)


‐合格おめでとうございます。合格したときの気持ちを教えてください。

脇田:これまでの努力が結果として表れたのでとても嬉しかったです。



1年生時から様々な公務員試験にチャレンジしてきましたが、最終的に刑務官を志望する決め手となったのはどの点でしょうか。

脇田:高校3年生から公務員は考えていましたが、ELICの授業内で行われた業務説明会で様々な職種を知りました
   そのなかでも、受刑者を正しい道へとサポートしていく職務にとてもやりがいを感じたからです。



‐正義感の強い脇田さんの性格が素晴らしいです。試験へ向けて頑張ったことはありますか。

脇田:僕は人前で話すことがとても苦手で面接試験の対策にはとても苦労しました。



‐面接練習期間は、ほとんど朝から1日中 学校で練習していましたね。

脇田:はい。苦手だったのでとにかく考えて練習するしかないと思いました。
   多くの先生方のアドバイスを受け少しずつでしたが自分の良さを言葉で伝えられるようになっていきました。
   また、面接練習だけではなく接客のアルバイトを経験することでコミュニケーション能力を向上させようとしました

(面接練習に来ていた脇田さん。アドバイスを参考に頑張ってました!)

‐苦手なことでも前向きに取り組む脇田さんの姿勢が合格につながったのですね。ELICに入ってよかったことはありますか。

脇田:先ほどの面接もそうですが、勉強面でも公務員試験に合格できるように全力でサポートしてもらえたのがよかったです。



‐どのような公務員になりたいですか。

脇田:自分から考えて行動し、前向きに取り組み地域の安全に少しでも貢献できるような職員になりたいです。
 
(2年間 勉強を頑張り、イベントは楽しみました!)


‐これから公務員試験を目指す方にアドバイスをお願いします。

脇田:毎日の努力が結果につながるので、日々努力することが大事だと思います。


‐ありがとうございました!

後列右から2番目が脇田さん

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