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【合格体験記Part.4】~やり切った2年間。これから国家公務員・税務職員として~

公務員合格体験記
今回は国家公務員事務職防衛省に内定が決まった小田雄貴さんと税務職員に合格した南慶進さんに来て頂きました。
2人は授業内で協力しながら学習を進める様子が印象的でした。

↑小田 雄貴さん(公務員科2年生/愛知県立三谷水産高等学校 卒)


↑南 慶進さん(公務員科2年生/名古屋たちばな高等学校 卒)


‐ 合格おめでとうございます。合格した時の気持ちを教えてください。

 南 :本当に嬉しかったです。
 小田:やりきったという達成感がありました。



‐ お二人はいつ頃から公務員を目指しましたか。

 小田:僕は高校3年生頃から国民を支えになりたいと思っていました。

 南 :僕は本当の意味で公務員を目指したのは2年生の6月頃からでした。



‐ 小田さんは早くから決めていたみたいですが、南さんは2年生の6月と申し込みも迫った時期だったのですね。

 南 :はい。正直そこまではなんとなくしか考えていなかったんで。
    ただ、申し込みや試験が近づいて職種を調べていくなかで税務職員に興味が湧きました



‐ 本気モードになってから3か月もしないうちに教養試験がありましたが大変でしたか。

 南 :とにかく勉強はキツかったです。
    ただ、それまでも授業を受けてきたことと、小田を始めクラス内でわからない問題を教え合う雰囲気があったので、点数を上げていくことができました。
    小田には僕のわからない問題をたくさん教えてもらったので感謝しています。

 小田:人に教えると自分の理解も深まるのでよかったです。
    それに僕は話すことが少し苦手だったので、面接で言葉を伝える練習にもなっと思っています。

 南 :僕は逆に面接は得意な方で誉めてもらえることも多かったので面接でお手本を見せました。

 小田:(南)慶進はめちゃくちゃ面接うまいです(笑)

(グループワークの授業でも一緒に勉強!)



‐ 自分の得意分野を中心に高めあえる雰囲気はとてもいいですね!学生生活の様子を教えてください。

 小田:僕は実家が少し遠く、専門学校に入学してから一人暮らしを始めたことが大変でした。
    ただ、だんだんと慣れ
仲の良い友達もできたことで良い生活を送れました。そして公務員になれて本当に良かったです。

 南 :学校以外でアルバイトを頑張ってボウリングをしてストレス発散していました。
    行事もたくさんあって楽しい学生生活を送れたし公務員にもなれたのでよかったです。
   
(バーベキューに体育祭、夏祭りのボランティア!たくさん楽しみました!)



‐ どのような公務員になろうと思いますか。

 小田:国民の皆様が安全な生活を送れるよう日々努力していきたです。

 南 :たくさんの人から好かれる人間になりたいです。
    そして税務職員は税の知識をどんどんつけていかなければならないので、今も勉強を頑張っています
    正規の授業外でも熱心な先生方や友達が教えてくれています。



‐ 公務員を目指す方にアドバイスをお願いします。

 南 :後悔してからでは遅いのでとにかく少しでも勉強を進めてください!

 小田:教養試験も面接試験もあり大変ですがあきらめない気持ちを強く持ち頑張ってください!



‐ ありがとうございました。


後列左から2番目が小田さん、後列1番右が南さん

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