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ELICからお知らせ

~教員紹介⑩~

職員紹介
ELICのホームページをご覧のみなさま

こんにちは(*^▽^*)

さて、今回のブログは、久しぶりですが、ELICの教員紹介をしたいと思います(*^▽^*)

今回ご紹介する教員の先生は、ELICの広報担当であり、なかなか個性豊かな学生達をまとめるのが得意な徳永先生です( *´艸`)



今回のインタビューは長文です(笑)

心してどうぞ!

―ELICってどのような学校ですか?

徳永(以下:徳):そうですね「自分の夢や目標を叶えようとしている者」「高校3年次の第一希望が叶わず進路変更をした者」「大学中退や会社を退職して新しい道を歩もうとする者」など、様々な経緯、理由を持って入学した学生がいる学校。しかし、そんな学生たちが、全員各科各コースでの資格取得・公務員合格・大学編入学という目標に向かって頑張っている学校です。

ーなるほど。雰囲気も教えてください。

徳:私がメインで担当する「ITスキル科 医療事務・情報ビジネスコース」は、医療事務を目指す女子、事務職を目指す男女、販売職を目指す男女が在籍しているクラスで、みんな目標としている職に就くために必要とされる資格取得に全力で取り組んでいるクラスです。(春休み中でも、簿記・販売士の資格取得のための補習に全員参加してくれてました)
女子6割、男子4割という男女比ですので、「男子校・女子校あるある」のようなことはないですね~

↓徳永先生のクラスの学生達と


ー学生に一番伝えたいことは何ですか?

徳:「諦めない」「すべては自分の責任」「自分を好きになる」ということですね!

ー理由をお伺いしても?

徳:諦めないでやり続ければ、ほんの少しかもしれませんが、前に進み成長するはず。たとえ進まなくとも後ろに下がることはない。【諦めたらそこで試合終了〔byスラムダンク安西先生〕】私はスラムダンクをこよなく愛すバスケ大好き人間なので、この言葉を常に自分に言い聞かせて生きています!
失敗したとき、いろんなことが上手く行かないとき、誰かのせいにすれば、自分は気が楽になると思います。でもそれでは、また同じように失敗を繰り返す自分がそこにいます。失敗したとき、上手く行かないとき、それは自分が悪いからと考えれば、同じ過ちは犯さず、成長した自分がそこにいるはず。「すべては自分の責任」と考え行動してほしい。
いろんな学生を見てきました、中には「自分はダメなんだ」「何をやってもどうせ上手くできないし無理」こんな学生もごく少数ですがいます。そんな君には、自分のことを好きになるくらい、自分はカッコイイか?運動・勉強ができるか?しっかりしてるか?自分のことが好きになれるくらい、頑張ってカッコいい人間になればよいだけ!そして、「自分を好きになるのだ」!!

ー医療事務・情報ビジネスコースの特色を教えてください

徳:2年間で15種類の資格取得ができるところですね!履歴書に書ききれないくらいの資格という武器を身に付けます。15種類の中には、国家資格(ITパスポート、医薬品登録販売者)もあります。
学習していく中で、自分に最も合った道を確認できるところも良いところだと思います。医療事務系、企業での事務系、接客販売系の学習をマルチに行いますので、最初は医療事務になりたいと思ってたけど、資格取得や職業人講座、インターンシップ(企業実習)を通して、自分には医療事務よりも接客販売の方が向いているかなぁ~なんてことも考えることができたりします。



ーなるほど。多くの学生と接してきた徳永先生が心に残る卒業生がいれば教えてください

徳:パンフレットへ活躍している卒業生に載ってもらうのですが、ある卒業生にそれをお願いしたら「徳永先生からのお願いだからOKしました!他からの依頼だったらNGでしたね~」と言ってくれた学生ですね。
その学生は、ELIC唯一の部活動であるバスケ部に在籍し、2年次はキャプテンをやってくれました。大会でルーズボールを取りにダイブして顎を強打し大量出血、救急車で運ばれたのを覚えています。あっ私は「バスケ部監督」であります。その年は、東海大会で3位という成績もゲットしました。

―すごいですね!では、進路に迷っている高校生へのアドバイスをお願いします

徳:高校卒業後に進学する学校は、大学、短大、専門学校などいろいろとありますが、ほとんどの方が、その進学先が最終学歴となり、この後の人生の大半を占める働く先を決定することに関係してくるとても重要な学校選びとなります。自分の納得のいく、後悔しない学校選びをしてください。ちなみに、私は何年も前にELICを卒業した卒業生です。最後の学校がELICで良かったと思っている卒業生のひとりです。

徳永先生ありがとうございました(*^▽^*)

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