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ELICからのお知らせ

【合格体験記Part.3】~晴れて「国家公務員」として~

公務員合格体験記
今回は国家公務員防衛省東海防衛支局に内定が決まった三好颯磨さんに来て頂きました。
三好さんは2年間で欠席なしの皆勤賞。いつも授業に取り組む姿勢が素晴らしい学生です。


↑三好 颯磨さん(公務員科2年生/愛知産業大学三河高等学校 通信制課程単位制  卒)   


‐ 合格おめでとうございます。合格した時の気持ちはいかがでしたか。
 三好:最終合格したときはとにかくホッとしました。


‐ 公務員を目指したのはいつ頃からですか。
 三好:本格的に目指し始めたのはELICに入学してからです。入学してから授業内で公務員の業務説明会があり、そこで多くの公務員の職種を知ることができたからです。

‐ 業務説明会でどのようなことを知れるのでしょうか。
 三好:文字通りまず業務内容がわかります。質問させていただく時間もあるのでこちらの知りたいことを、現役の職員の方から現場の声を聞くことができます。
    僕は、話を聞きその後自分で更に調べることで自分に合っているなという仕事を見つけました


‐ そしてその試験に見事合格!試験で苦労したことはありますか。
 三好:僕は特に面接試験でうまく話せなかったのでその練習を毎日欠かさずしました。


‐ 面接練習はどのように行いましたか。
 三好:先生方に面接官になって頂き、自分の課題やよくなった点を指導してもらえます。また、友人同士で質問を出し合い、面接が上手な友人の練習を見たりすることもとても効果的でした。

(奥で面接練習をしているのが三好さん)

‐ ELICに入ってよかったと思うことはありますか。
 三好:先生方のサポートが手厚いところと行事がたくさんあって楽しかったです。

(1年生の時に行ったボウリングの写真)

‐ どのような行事に参加されましたか。
 三好:特に思い出に残っているのは金山夏祭りボランティアでお祭りに来る子どもたちの案内やお手伝いをしたことです。子供たちの楽しそうな笑顔に触れることができてとてもよかったです。



‐ これから公務員試験を目指す方にアドバイスはありますか。
 三好:ELICに入学してから勉強を始めても間に合い合格することができるので、自分のペースに合わせて勉強をしてほしいです。


‐ ありがとうございました。4月からの活躍期待しています。


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